春
「やわらかな春の日差しが校庭に満ち溢れるようになりました」
小学校の送辞の一文です。情景がはっきり目の前に現れて春のみずみずしさを感じます。
ここ2日は高知も暖かいですね。
まだ、2月。寒さはもう終わりでしょうか。
もう少し寒さを体に入れたいところですが成り行きに任せます。
さて、最近、思うこと。
女性は強い。
社会性がある。
自由である。
それに伴い面白い記事があったので紹介いたします。
「それでも私は踊りたい」
女性が公共の場で踊ることを宗教上の理由から制限されている国
「イラン」に生きる女性が制限下の中でも踊っていくというお話です。
見えないところから少しづつ出てくるところなんか
春の植物や動物など生命の喜び、強さのようなものを感じます。
雪に埋もれて見えない土の中から
新たな物語が始まる春は
もうすぐそこなのかもしれません。
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