来月は発表会
来月末はタップダンスオドルバの発表会です。
総勢、40人のタップダンサーの足音が野市ふれあいセンターサンホールに響きます。
現在、内容を創作中でなかなか大変な部分もありますが、
皆さんに支えられながら少しずつ前に進んでおります。
知っている人も知らない人も
タップダンスは靴の裏に金具がついており、
それを、鳴らしながら踊るダンスです。
音楽で言うと、主にドラムの役割があります。
しかし、それだけに留まらず、時には歌声、時にはピアノなどのメロディーを表現する場合もあります。
なので、タップダンサーそのものが音楽と言うことが出来ます。
そして、そんなタップダンスは各個人の心根が透けて見えます。
その人の性格、趣味嗜好、大げさに言えば人生が見えるんです。
ですので、踊り手は日々の過ごし方、考え方が非常に重要です。
社会は様々な人が集まってできています。
是非、様々な心根、否、心音を感じに発表会にお越しください。
おもしろいものが見えると思います。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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